本日も穏やかに沖縄で生活してます。

中国・広東省広州市

海外旅行

広州は日本では北京、上海ほど知られてないが中国では北京、上海、広州、深圳の頭文字を取って北上広深(ベイシャングァンシェン)と呼ばれている中国に4つしかない一線都市の1つです。当然大都市なのですが個人的には北京や上海ほど街や人がガツガツしてない感じなのは中国の南部にあり1年中温暖な気候のせいかもしれません。(あくまで個人的な印象ですが)

地図上では香港が右下にあるので大体の位置はわかると思います。

その広州で一番栄えてるのが天河区にある花城広場。

南北に長い公園でその地下は無人運転の地下鉄APM線が通り、ショッピング街の花城汇(花城匯)になっています。

日本からは東京、大阪、名古屋から広州白雲国際空港(广州白云国际机场)に直行便があるみたいですが値段が5〜10万円以上するので、安く行くにはLCCで香港へ行き、高速鉄道で広州南駅か電車で広州東駅へ行くと3万円以内で往復出来ます。この行き方は中国の高鐵に最初慣れてないと戸惑うかもしれませんが、香港と中国を一回で見れて良い点もあります。ただ俺はコロナ過前の中国と香港がバチバチする前には香港に10回以上は行ってますが、香港が中国に抑えられてからは行ってないので来年あたり久々に香港経由広州に行ってみようと思ってますが、今現在コロナ過以降中国へはノービザ渡航出来ない状態です。

ちょっと政治的なことも関係してると思うので今後は中国が日本からのノービザ渡航を許可するかわかりませんし、もしかしたら何十年後に中国へ行ったことがあることが今でいう北朝鮮に行ったことがあるぐらい貴重になるかもしれません。

ギャラリーの1枚目は世界で9番目に高い超高層ビルのCTF金融センター(周大福金融中心/530m)と27番目に高い広州国際金融センター(广州国际金融中心/440m)。他の写真でも勘違いしてる人がいるんだけどCTF金融センターが上層部が白いネオンの方で広州国際金融センターが黄色いラインが等間隔にあって上にIFCって書いてる方です。100mぐらい高さが違うのに広州国際金融センターの方が高く見えるらしいです。

コメント